世田谷区議会 2021-12-03 令和 3年 12月 福祉保健常任委員会-12月03日-01号
平成二十八年度に子ども・子育て会議に部会が設置され、保育の利用・調整基準の見直しの検討について、最終報告の提言を踏まえ、順次見直しを行ってきました。このたび保育の調整基準の指数について、国の考え方や区議会をはじめ、区民から寄せられた意見、要望等を踏まえ、見直しをするものです。 2見直し項目一覧は記載のとおりになります。 3各調整基準指数見直しの理由等です。
平成二十八年度に子ども・子育て会議に部会が設置され、保育の利用・調整基準の見直しの検討について、最終報告の提言を踏まえ、順次見直しを行ってきました。このたび保育の調整基準の指数について、国の考え方や区議会をはじめ、区民から寄せられた意見、要望等を踏まえ、見直しをするものです。 2見直し項目一覧は記載のとおりになります。 3各調整基準指数見直しの理由等です。
令和3年4月の入所申込みから新たに育児休業の延長希望欄を設け、利用調整基準指数を最低の1点といたしました。このことにより、その方たちを内定者からほぼ除くことができ、本当に4月から入所を希望する保護者の児童が入所できるようになりました。 育児休業の延長希望者数は、合計で313名でした。保留児童数の減少と内定率の上昇は、その効果も影響しているものと思われます。
○保育課長(山越恒慶君) 保育の利用調整基準につきましては、公平かつ公正な入園の利用調整を行うため、保護者の基準指数や家庭の状況に応じた調整指数を定めております。保護者が障害を有する場合の加点につきましては、保育の必要性や社会状況などの観点を踏まえ、検討してまいります。 ○委員(清家あい君) ありがとうございます。ぜひよろしくお願いいたします。 次に、認定子ども園についてお伺いします。
女性の多様な働き方の実現に向けた支援ということで、事業としては女性の起業支援ということがあるのですが、これに関しては、例えば今、起業すると、港区保育利用調整基準の指数が下がってしまうなどのこともあります。
次に利用調整基準指数について伺います。第1回定例市議会での一般質問で,保育士が産休明けで職場に復職する際に,子供が保育園に入れなかったので復職できず,育休を延長せざるを得なくなっている現状について,これは私立の保育園です。このことについて取り上げました。保育園側では急遽保育士を募集して,それでも応募がなく大変苦慮したということです。
保育園の入園につきましては、港区保育利用調整基準において、ひとり親家庭の養育環境を支援するために優先的な配慮を行っておりますが、今後、より御家庭の状況に応じた基準となるように検討してまいります。 次に、デリバリー業者による迷惑行為への対応についてのお尋ねです。
まず1点目、コロナの状況における子育てふれあいひろば園庭開放などの状況でございますけれども、委員御指摘のとおり、そのほかにも背景はございますが、9月10日の文教・子ども委員会で御報告させていただきましたとおり、コロナの影響もありまして、働き方改革が進み、在宅ワークなどもかなり加速してきたというところで、保育の利用調整基準を見直しまして、居宅の外、外に働きに通勤などに出る方と、自営業など在宅で勤務される
なお、以後、利用調整基準というふうに申し上げさせていただきます。 お手元の資料を御覧ください。 認可保育所や小規模保育所など区が利用調整を行います保育施設につきましては、保護者の状況などを利用調整基準に基づいて指数化いたしまして、その高い順に保育施設の利用を内定しているところでございます。
について (3) 被保護者健康管理支援事業の実施について (4) 国民健康保険及び後期高齢者医療制度における傷病手当金の支給適用期間の延長について (5) 受動喫煙防止対策巡回業務の実施について (6) みなと受動喫煙防止対策店認定事業について (7) 港区港南四丁目保育室の終了について (8) 保育園保育料見直しの基本的な考え方について (9) 港区保育園入園基準(保育利用調整基準
一方で、入園者の申込者の中には、すぐに働き始めることが必要な方もいますが、育児休業からの復職の場合のような利用調整基準の加点がなく、結果として入園を待機している方もいます。 区としては、保護者の置かれている様々な状況を考慮して、感染防止の措置を講じながら、必要な保育を実施していく必要があります。そのため、現時点では、育児休業からの復職の時期を年度末まで延期することは難しいと考えています。
兄弟姉妹が別々の園に在籍している場合で、同じ園に通えるように転園を希望する場合には、利用調整基準指数に加点することで、より同じ園に通えるよう利用調整上の配慮を行っております。 次に、多胎児の状況についてですが、現在43世帯の双子が在籍しており、いずれも同じ保育園に在籍しております。今後も利用調整基準指数や優先順位を適宜見直ししていくなど、保護者が希望する保育園に通えるよう努めてまいります。
その判断基準となっている利用調整基準制度について質問します。保育サービスの質が保証されている認可保育所を適切に利用できることは、その子ども自身が良質な幼児教育を受けることによって、生涯にわたる人間形成の基礎を培う精神的及び知的能力が涵養されることとなります。
まずシステムによるマッチングプログラムを活用いたしまして、区の利用調整基準に基づいてあきのある保育所等の入所希望者のマッチングを行い、内定者を自動的に決定するシステムとなってございます。
令和2年度の保育施設等入所案内がホームページにも公開されて、今、配布されていると思うんですけれども、去年も保育案内の、特に利用調整基準のところを26市比較して、若干取り上げていろいろ質疑した経緯もあります。
区ではこれまで港区保育利用調整基準の調整指数において、ひとり親家庭への優先的な配慮を行っております。ひとり親家庭における保育の必要性は、家庭環境により様々であると考えておりますが、ひとり親家庭の保育園の入園への支援に向けて、保育の必要性を適切に反映した基準となるよう検討してまいります。 よろしく御理解のほどお願いをいたします。 ○委員(琴尾みさと君) ありがとうございます。
○保育課長(山越恒慶君) 現行の港区保育利用調整基準の調整指数14、自宅で子どもを見ながら就労している世帯は、指数を−3減算するものですが、4月の一次選考の状況で見ますと、平成30年が22人、平成31年が30人、令和2年は25人が該当しております。 ○委員(石渡ゆきこ君) これまでの指数の中には、自営業だけではなくて、勤労の中でも、自宅で仕事をしている方も含まれているのではないかと思います。
保育入所利用調整基準の件ですが、一般論として、子どもへの特別な配慮がある、なしにかかわらず、保育に欠けるかどうかということが大前提であると思いますが、まずは担当課の見解はいかがでしょうか。 2点目、この関係課会議協議内容、資料を拝見いたしました。早速2回、ちゃんと集まってやっているということは、それ自体は評価させていただきます。
また加えて、こういう補助制度以外でも、認可保育園の利用調整基準の見直しというのをやっていまして、保育士が預け先の保育園がなくて働けないという状況は待機児童対策としては本末転倒ですので、平成29年度の途中からですけれども、区内の保育施設で保育士、看護師として勤務する場合は、利用調整基準を優先項目に設定して、こういった世代の保育人材の確保策として大きな役割を果たしていると考えています。
○後藤保育課長 利用調整基準におきましては、変更した部分はございません。 以上でございます。
について (2) 病児保育事業の定員拡大について (3) 令和元年第3回港区議会定例会提出予定案件について (4) 特定天井耐震化工事に伴ういきいきプラザ等施設の一部利用休止について (5) 港区保健福祉基礎調査について (6) 高齢者民間賃貸住宅入居支援事業に関する協定の締結について (7) 令和元年度生活保護基準の改定等について (8) 港区保育園入園基準(保育利用調整基準